行政書士はサンダルを履いて、家にいる服のままで気軽に行くコンビニに似ています。分からないことや困ったことがあれば、コンビニ感覚で行政書士に相談できます。1人で悩む必要はありません。
「そもそもビザが取れるの?」「自分の場合、帰化できる?」「会社設立の方法が分からない」「国際離婚したけど、どうすればいいの?ビザはどうなるの?」・・・これらの疑問に対して、解決策や方針を提案します。また、ご依頼主に代わって申請や書類作成、代理提出をします。
毎日、皆様からたくさんの相談を受けていますが、皆さん、困っています。今はインターネットを使えば簡単に情報が手に入る時代です。役所の無料市民相談、ボランティア団体など、様々な機関が外国人向けの相談を行っています。入国管理局や外務省、大使館でも問い合わせや相談ができます。また、経験者や友達に聞くことも可能です。
でも、調べれば調べるほど情報がありすぎて、「で、自分の場合はどうなの?」「このやり方で正しいの?」の疑問・不安が解決しません。ビザをとれる可能性があるのか、ないのか。この条件で帰化できるのか、できないか。支店をつくるのが良いのか、日本法人をつくるべきか。じゃあ、ビザはどうなるのか。次々疑問が出てきます。
当事務所に相談すれば、注意点や見通しが分かります。方針が決らなければ、情報に右往左往するだけです。事実は何なのか、そして頭の中を整理します。そして、一緒に方針を決めましょう。方針が決れば、あとは作業開始です!
初めての作業であれば、自分であちこちに聞いたり、調べるのはとても時間がかかります。でも、当事務所は外国人専門の行政書士ですから、相談すれば、皆様は無駄な時間を使わずに済みます。また、私は申請取次行政書士ですから、外国人に代わって入管の申請書類を代書し、提出し、そして入管からビザを受け取ります。外国人の方は、原則、入管に行く必要はありません。
品川にある東京入管は常時混んでいます。申請のために半日〜1日、時間をとられます。更新や変更でパスポートへの在留資格シールをもらうには、さらに、後日入管へ行かなければなりません。時間に余裕のある方でしたらいいのですが、なれない作業に振り回されて、書類不備で何度も出直すより、頼んだほうが効率的です。空いた時間を家族と一緒にすごす、趣味の時間に当てるなど時間を有効に活用できます。
もちろん、費用はかかります。でも、精神的に楽です。役所申請や国際離婚で苦しんでも精神的に成長することはありませんし、「修行」にもなりません。無駄な苦労はやめませんか。
外国人にとって、ビザは日本滞在の基本です。ビザ取得後はビザ更新やビザ変更があります
また、日本に長期滞在すれば、結婚や離婚、永住権をとりたい、出産、家族の呼び寄せ、就職、転職、日本国籍取得、ビジネスを始めたい、母国で両親が亡くなり相続が発生した、家を買いたい、ローンを組みたい、日本人とお金の貸し借りをしたが返済してくれない・・・いろいろなことが起こります。日本に生活の基盤があるわけですから、当たり前です。
前に頼んだ行政書士だったら、初対面じゃないので聞きやすいです。こちらも、事情がよく分かっていますから、万事、話が早いです。
行政書士は「営業許可の取得、遺産分割・遺言、契約書作成、内容証明作成、離婚」など皆さんの身近に起こる法律上の困りごと相談や手続き相談をします。僕の専門は外国人ですが、仲間の行政書士や社会保険労務士さん、税理士さん、司法書士さんらと、連絡を取り合っていますので、僕で対応できなければ紹介できます。これは皆さんにとって何かと安心ですし、便利です。
行政書士の名刺を机の片隅に入れておけば、いざというとき役立ちます。今回、お金を払って頼んでも将来を考えれば、お得?でしょうか。
官公庁の要求する書類、資料がすんなりと集まればいいのですが、集めるのが難しい場合があります。このようなケーでは、行政書士は法令や許可基準、省令などを調べたり、別途、書類作成や必要ならば役所と折衝をおこないます。行政書士が官庁と折衝するので、依頼人は楽ちんです。
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